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2006年 01月 11日
本日、中国足協が2006年競技日程を発表しました。足協のエクセル見辛過ぎですが以下日程となります。
●クラブ国内 中超(リーグ) 1節-16節 3月11日 ~ 5月28日 17節-21節 7月12日 ~ 7月30日 22節-30節 8月19日 ~10月22日 足協杯(FA杯) 3月15日~11月19日 1回戦 3月15・16日 2回戦 4月5日 3回戦 6月29日(1stレグ) 7月8日(2ndレグ) 準決勝 8月12日(1stレグ) 9月2日(2ndレグ) 決勝 11月4・5・18・19日のいずれか *中超杯(リーグ杯)は05年で廃止 ●クラブ海外 ACL *大連実徳と上海申花が参加 一次リーグ 3月8日~5月17日 決勝トーナメント 8月13日~11月29日 A3杯@東京 8月2日~8月8日 *大連実徳が参加 ●代表 アジア杯予選 2月22日~11月15日 2月22日 vs パレスチナ(ホーム) 3月 1日 vs イラク(アウェー) 8月16日 vs シンガポール(ホーム) 9月 6日 vs シンガポール(アウェー) 10月11日 vs パレスチナ(アウェー) 11月15日 vs イラク(ホーム) 欧州遠征 5月29日~6月8日 アジア大会(ドーハ) 11月30日~12月15日 予想されてた事ですがW杯イヤー+アジア杯予選で超過密日程になってます。ACL+A3の大連にとっては大変キツい一年になりそう。 甲Aの2チーム昇格(長春亜泰・厦門藍獅)で全16チーム・30節になってますが、果たして四川・青島は06シーズンに無事参加できるのでしょうか・・・!? 元記事(sina.com) #
by driftwood5
| 2006-01-11 21:29
| チャイナ足球
2006年 01月 10日
が本日西安の曲江賓館で行われました。
チーム名: 西安浐灞国際足球倶楽部 出資: 上海永大集団 西安西厦房地産公司 ホームスタジアム: 陕西朱雀体育場(西安) 永大集団は完全撤退ではなく、西厦房地産と共同出資という形で残るとの事です。 写真はキャプテンの李彦(中国代表MF)。シーズンオフに欧州移籍を希望しましたが叶わず残留です。会見が退屈だった様子。 #
by driftwood5
| 2006-01-10 22:07
| チャイナ足球
2006年 01月 10日
がsina.comに出てたので以下適当に訳。
TITAN: 今日はあまり良くありませんでしたね。一体どうしたんですか? 杜威: そうですね。最大の理由はお互いの協力不足だったかもしれませんし、あるいは協力したんですがどうにも息が合わなかったという事かもしれません。ここの所練習では良い状態でしたし、もしそうでなかったら監督が今日のスタメンに起用する訳がありません。今日一緒に試合に出たMF,DF陣はみんな普段試合に出ていない選手ですし、キーンは来たばかりですし、このほかにも2,3人はスタメン出場経験が少ない選手でした。今日は一緒に試合をした経験が少なかったメンバー同士だったので、あの様な状況になったのは普通だと思います。 TITAN: 試合中、他の選手と最初はずっと会話をしていましたが、最後は何も話さなくなりましたね。 杜威: ええ。試合開始当初はお互いにleft,right,up,downといった簡単な英語で相手チームへの注意を払っていました。しかし先制された後はチームが混乱し始めて、さらには予定のフォーメーション通りに試合をしていませんでした。試合前監督はリズムを制御し足並みを乱さない様に、と指示しましたが、実際は逆になってしまいました。 TITAN: 代表の朱監督は試合を見て、あなたの体は重く完全な状態ではないとも言いました。これまで試合が少なすぎましたか? 杜威 自分では問題ないと思います。今は冬で寒い天候なのでリザーブチームの試合が少ないんです。リザーブで一番最近の試合は2週間前に1-0で勝利したリビングストン戦です。実際の所、チーム全体の調子があまり良くない様に感じます。リビングストン戦の2週間前にトップチームが下から2番目のチーム(ダンファームリン)に敗れましたが、それからの試合はこの前のハーツ戦の様に最後にやっと並んで逆転、といった感じであまり良いものではありません。もちろん、そんな中で自分自身の原因も考えなくてはいけません。練習では良いのになぜ試合ではあの様になってしまうのか、真剣に考えなくてはいけないですね。 TITAN: もし自分で採点するなら、今日の試合は何点でしたか? 杜威: 採点なんて必要ないでしょう。今日前半の中では、あのPK以外はチームはいつも通りだったと思います。あのPKは自分の集中が切れていて、もう一人のDFが転倒してしまうとは思わず、あわててカバーに行ったんですが間に合わずバランスを崩してしまった為です。海外にサッカーをしに来てるんですから注意力をもっと高めないと。これはこの試合の後第一に身につけなくてはいけない事です。中国では注意力散漫でも何とかなりましたが、ここでは少しでも油断すると即失点につながります。 TITAN: 選手交代の時、監督に何か言われましたか? 杜威: いいえ。何も言われませんでした。交代の宣告でいたたまれない気分になって、後半はずっとロッカールームで呆然としていました。自分の何が悪かったのかをひたすら考えていました。これは最初の試合ですし、もう何が悪いか解りましたから、そこにしっかりと目を向けて次のチャンスを勝ち取れる様頑張ります。 (中略) 申花は今でも康橋練習基地に杜威の部屋を残しています。チームの吴冀南総経理はもし杜威の希望があればいつでも復帰を歓迎すると何度も表明しています。杜威自身、申花の新シーズンが(ACL+国内リーグで)厳しいものになる事を知っていますし、少し前に父親が病気で入院してから、両親とも本人の帰国を望んでいます。さらに、杜威と申花呉監督の関係が大変良好という事情もあります。杜威は悩んだ事もありました。 しかし、最近インターネットで中国サッカーの良くないニュースも目にしています。ここまでの道が容易ではなかった杜威、ここで簡単に引き下がる訳にはいかないのです。 (中略) しかし、杜威は最近控えめになっています。以前は第二の範志毅になりたい、自分から申花に戻りたいとは最後まで決して考えない、と話していましたが、今では再契約されない可能性も認める様になりました。どの様な結果になろうとも、既に心の準備が出来ているのです。 元記事(sina.com) #
by driftwood5
| 2006-01-10 20:38
| チャイナ足球
2006年 01月 08日
上海体育TVでも中継があったのですが、チャンネルを合わせた時には既に杜威の姿は・・・・。 どうやら前半の失点の原因となった為途中交代させられた様です・・・・orz 上海に戻って来てくれぇ~ と叫びたい所をグっとこらえて、 次こそは頑張れ!! まだチャンスはあるはずだよ。 #
by driftwood5
| 2006-01-08 23:59
| チャイナ足球
2005年 12月 31日
球隊(05成績) 06動向
上海申花(中超2位) ホームスタジアムを上海体育場に変更? 上海国際(中超8位) 西厦房地産が資本参加し、西安へ移転。新チーム名「西安浐灞国際」。 上海中邦(中超11位) 中邦置業-->九城都市に売却され「上海聯城」に再編。 上海九城(甲A9位) 九城都市-->中欧集団に売却され「上海中欧」に再編。 新チーム名は「上海群英足球倶楽部」(12.31) 上海東亜(新) 徐根宝率いる新チーム。06年より乙級(4部相当)に参戦。(12.31) 申花以外の上海3チームに限らず、四川冠城がチーム解散、青島中能が身売り宣言、深圳健利宝が資金不足の為代表クラスの流出にさらされるなど、いくつかのチームがスポンサーの都合で身売りや移転を余儀なくされております。中国サッカー人気がTVの影響で欧州リーグに完全にシフトしている中で、国内リーグのチームを運営する事がビジネス的に割に合わくなっているのが現状だとしても、成金会社がチームを買収--->2,3年で立ち行かなくなる--->次の成金会社へ売却(+脈略のないホーム移転)がトップリーグで繰り返されている中国足球の現状はちと寂しいなぁと。 (12.31その1) 上海東亜を追加。「地元に根付いたクラブ」化に期待! (12.31その2) #
by driftwood5
| 2005-12-31 22:36
| チャイナ足球
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